家庭菜園を始める前に、まず決めたいこと。初心者が最初に迷わないための準備ガイド

失敗せずに済む
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春だし!家庭菜園を始めてみたい!!

そう思ってホームセンターに行ったものの、、

プランター、培養土、肥料、苗、支柱、じょうろ……とにかく物が多すぎて、

結局何を買えばいいのか分からなかった。そんな経験はありますよね?

こんにちはチーパパです。

家庭菜園で最初につまずきやすいのは、知識が足りないことよりも、順番が分からないことです。
いきなり道具を選び始めると、必要な物も、育てやすい野菜も、管理の仕方も見えにくくなります。

実は、家庭菜園は何を買うかの前に、先に決めておいた方がいいことがあります。

そこが整理できると、ホームセンターで見るべき売り場も、買うべき物も、かなり絞れます。

この記事では、これから家庭菜園を始めたい人に向けて、最初に決めたいことを順番に分かりやすく整理します。
ホームセンターへ行く前の予習として読んでおくと、無駄な買い物や、思っていたのと違った失敗を減らしやすくなりますよ!

家庭菜園は、何を買うかより先に決めることがある

初心者の方ほど、まず道具をそろえようとしがちです。
でも実際には、どこで育てるのか、何を育てるのか、どのくらい手をかけられるのかで、必要な物はかなり変わります。

たとえば、ミニトマトをプランターで育てるのか、じゃがいもを庭の一角で育てるのかでは、準備の方向性がまるで違います。

にもかかわらず、そこを決めないまま売り場に行くと、土も肥料も容器もふわっと選ぶことになり、なんとなく買って、なんとなく始めて、なんとなく困る流れになりやすいです。失敗は減らしたいところです。

まずは次のことを順番に決めていきましょう。

  • プランター栽培にするのか、露地栽培にするのか
  • 何を育てたいのか
  • どれくらい手間をかけられるのか
  • 最初にどこまでお金をかけるのか

この4つが整理できると、家庭菜園のスタートダッシュをかけれますよ!

まず決めたいのは、プランター栽培にするのか、露地栽培にするのか

家庭菜園を始める前に、最初に決めたいのがここです。
どこで育てるかが決まらないと、必要な物も、向いている野菜も決まりません。

プランター栽培が向いている人

プランター栽培は、ベランダ、玄関先、駐車場の脇など、限られたスペースでも始めやすい方法です。土づくりを一から考えなくていいので、初心者にはかなり入りやすいです。

プランター栽培が向いているのは、こんな人です。

  • 庭や畑のスペースがない
  • まずは小さく始めたい
  • 土を耕すのが大変そう
  • 管理しやすい範囲でやってみたい

必要な物も比較的シンプルで、プランター、培養土、苗、肥料、じょうろなどが中心になります。
家庭菜園の最初の一歩としては、とても始めやすい形です。

露地栽培が向いている人

露地栽培は、庭の土や畑の土を使って育てる方法です。広く使えるぶん、育てられる作物の幅も広がります。じゃがいもや枝豆、玉ねぎのように、ある程度の面積がほしい野菜にも向いています。

ただし、露地栽培はプランターより考えることが少し増えます。

  • 土の状態はどうか
  • 水はけは悪くないか
  • 日当たりは十分か
  • 雑草が多くないか
  • 踏み固められていないか

地面があるからすぐ始められる、というほど単純でもありません。
とはいえ、ある程度スペースがあり、今後も続けていきたいなら、露地栽培の方が自由度は高いです。

初心者なら、最初はプランター栽培の方が始めやすい

もちろん人によりますが、何から始めればいいか分からない段階なら、最初はプランター栽培の方が失敗しにくいです。

理由はシンプルで、管理する範囲が小さく、土の条件も整えやすいからです。
露地栽培はうまくいくと楽しい反面、土の状態や草の管理が思った以上に影響します。

まず1つか2つのプランターで始めてみて、慣れてきたら露地にも広げる。この順番の方が、無理なく続けやすいと思います!

次に決めたいのは、何を育てたいのか

育てる場所が決まったら、次は何を育てたいかを決めます。
ここが決まると、必要な道具や苗の選び方もかなりはっきりしてきます。

ただし、最初は食べたい野菜だけで選ばない方が無難です。
家庭菜園では、育てやすさと管理のしやすさも大事だからです。

初心者が始めやすい野菜の例

  • ミニトマト
  • ししとう
  • ベビーリーフ
  • 葉ねぎ
  • ラディッシュ

このあたりは比較的取り組みやすく、家庭菜園の入り口として人気があります。
逆に、広さが必要なもの、支柱やネットがしっかり必要なもの、病気や虫の管理が大変なものは、最初から欲張りすぎない方が続けやすいです。

まずは1〜2種類で十分です。
最初からあれもこれも育てようとすると、水やりも追肥も管理が散らかります。

どれくらい手をかけられるかも、先に考えておきたい

家庭菜園は、やる気だけで続くとは限りません。
大事なのは、自分の生活に合うかどうかです。

たとえば、毎日様子を見られる人と、平日は忙しくて休日しか見られない人では、向いている育て方が変わります。

  • 毎日見られるなら、変化に気づきやすい
  • 週末中心なら、手間の少ないものを選んだ方がよい
  • 水やりの頻度が高いものは、忙しい人には合いにくいこともある

家庭菜園は、頑張れば何とかなる部分もありますが、無理が続くと面倒になりやすいです。
最初は、できるだけ管理の負担が小さい形で始めた方が、結果的に長続きします。

最初にどこまでお金をかけるかを決めておく

初心者がやりがちなのが、最初に道具をそろえすぎることです。
でも家庭菜園は、始めてみないと本当に必要な物が見えにくい部分もあります。

そのため、最初から完璧を目指すより、必要最低限でスタートして、必要になったら買い足す方が失敗しにくいです。

プランター栽培で最初に必要になりやすいもの

  • プランター
  • 培養土
  • 苗または種
  • 野菜用の肥料
  • じょうろ
  • 必要に応じて支柱

これだけでも十分スタートできます。
最初から高価な道具一式や、肥料を何種類も買う必要はありません。

露地栽培で最初に必要になりやすいもの

  • 苗または種
  • スコップ
  • 肥料
  • 必要に応じて支柱やネット
  • 草対策の考え方

露地の場合は、土の状態によって追加で考えることが変わります。
最初は広く手を出しすぎず、小さな範囲で始める方が安心です。

虫や病気、雑草が出る前提で考えておく

家庭菜園は、苗を植えたら終わりではありません。
育てていく中で、虫、病気、雑草の問題はどうしても出てきます。

ここで大事なのは、最初から全部の対策用品をそろえることではなく、そういうことが起こりうると知っておくことです。

たとえば、葉物や果菜類では虫が気になることがありますし、露地栽培では雑草との付き合い方も避けて通れません。
だからこそ、育てる作物と場所に応じて、どこまで手をかけるかを考えておくことが大切です。

なお、園芸用の薬剤や除草剤を使う場合は、商品ごとに使える作物や場所、使い方が異なります。使用前には必ずラベルを確認しましょう。
ここを雑にすると、せっかく始めた家庭菜園がめんどくなってしまいます。

ホームセンターへ行く前に、ここまで決めておくと迷いにくい

ホームセンターへ行く前に、次のことをメモしておくとかなり楽です。

  • プランター栽培か、露地栽培か
  • 育てたい野菜は何か
  • どこで育てるか
  • どのくらい手間をかけられるか
  • 最初の予算はどのくらいか

ここまで整理できると、売り場で見るべきものがだいぶ絞れます。
なんとなく眺めて疲れて帰るより、かなり前進です。

最初は小さく始めるのが、いちばん失敗しにくい

家庭菜園は、最初から立派にやろうとしすぎると続きにくくなります。
広くやるほど、水やりも、肥料も、草の管理も、気にすることが増えるからです。

最初は、プランター1〜2個でも十分です。
露地なら小さな一角でも十分です。
まずは育てる流れをつかむことが、次につながります。

うまくいけば自信になりますし、思ったより大変だったとしても、被害が小さくて済みます。最初の挑戦としては、それで十分すぎます。

まとめ

家庭菜園を始めるときは、何を買うかの前に、まず決めたいことがあります。

  • プランター栽培にするのか、露地栽培にするのか
  • 何を育てるのか
  • どれくらい手をかけられるのか
  • 最初にどこまでお金をかけるのか

この順番で考えると、ホームセンターで迷いにくくなり、必要な物もかなり見えてきます。

これから家庭菜園を始めるなら、まずは小さく、続けやすい形で始めるのがおすすめです。
最初の一歩で完璧を目指さなくても大丈夫です。むしろ、その方が続きやすいです。

家庭菜園は、始め方さえ整理できれば、ぐっと身近になります。
まずは自分に合う形を決めるところから、気楽に始めてみてください。

美味しい作物を食べましょう!

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