こんにちは、チーパパです。
4月29日に始めたプランター栽培も、気づけば約50日が経ちました。
前回の30日後レポートでは、ジャガイモの芽かきや追肥、土足し、スナップエンドウの虫食いなど、少しずつ管理作業が増えてきた様子を紹介しました。
そこからさらに日数が進むと、プランターの中でもかなり変化が見えてきます。
今回の50日後レポートでは、
- スナップエンドウの収穫
- 葉焼けしたスナップエンドウのその後
- ジャガイモの着蕾期
- トマトの実つき
- ピーマンの実つき
について、実際の様子をまとめていきます。
プランター栽培を始めたばかりの方にとって、植え付けから50日くらい経つとどんな変化が出るのか、少しでも参考になればうれしいです。
プランター栽培50日目の全体の様子
4月29日に植え付けてから、6月中旬ごろで約50日。
この時期になると、ただ葉が伸びてきたという段階から、収穫できるもの、実がつき始めるもの、これから太っていくものに分かれてきます。
今回育てているのは、スナップエンドウ、ジャガイモ、トマト、ピーマンです。
50日目の大きな変化としては、スナップエンドウが収穫できるようになり、トマトとピーマンにも実がつきました。
ジャガイモは着蕾期に入り、地上部の生育もかなりしっかりしてきました。
家庭菜園だと、発芽したばかりの時期は毎日見ても変化が小さく感じますが、50日ほど経つと一気に育っている感じが出てきます。
ここまでくると、見て楽しむだけではなく、水やり、追肥、支柱管理、収穫のタイミングなど、やることも増えてきます。
スナップエンドウを収穫できた

まず一番うれしかったのが、スナップエンドウを収穫できたことです。
4月29日に植え付けてから約50日で、実がふくらみ、収穫できる段階まで進みました。
やはり家庭菜園は、収穫できると一気に楽しくなります。
葉が伸びて、花が咲いて、実がついて、最後に収穫する。
この流れをプランターでも見られるのは、家庭菜園の面白いところです。
スナップエンドウは、実がふくらんできたら早めに収穫するのがよさそうです。
長く置きすぎると、さやがかたくなったり、株に負担がかかったりすることがあります。
特にプランター栽培では、土の量も根の広がりも限られるので、収穫できるものはこまめに取っていく方が株にもやさしいと思います。
葉焼けの影響は残ったが、それでも収穫できた
ただし、今回のスナップエンドウは順調そのものだったわけではありません。
以前、虫対策としてハッカ油を使ったことで、葉焼けを起こしてしまいました。
葉が傷んだ部分はそのまま残っており、見た目にも影響は分かります。
葉焼けした分、株には多少なりとも負担がかかっていたと思います。
実際、葉の勢いや株全体の元気さは、本来より少し落ちた可能性があります。
それでも、花は咲き、実もつき、今回収穫まで進みました。
完全にダメになったわけではなかったので、その点は少し安心しました。
ただ、今回の失敗で感じたのは、家庭菜園でも自己判断で何かを植物にかけるのは慎重にした方がいいということです。
ハッカ油は人間の虫よけとして使われることがありますが、植物にとって安全とは限りません。
濃度や使い方によっては、葉に強い刺激となり、葉焼けの原因になることがあります。
虫をどうにかしたい気持ちは分かります。
でも、植物に使うものは、人間用の虫よけと同じ感覚で使わない方がよいと感じました。
今回のスナップエンドウは収穫までいけましたが、葉焼けの失敗は今後の教訓です。
スナップエンドウの葉焼けについては、別記事でも詳しくまとめています。
スナップエンドウに虫!ハッカ油をかけたら葉焼けした失敗
ジャガイモは着蕾期へ

ジャガイモも順調に生育しています。
植え付けから約50日で、着蕾期に入ってきました。
着蕾期とは、つぼみが見え始める時期のことです。
ジャガイモの場合、地上部に花のつぼみが見えてくるころから、地下のイモも太り始める大事なタイミングになります。
つまり、ここからがかなり大切です。
プランター栽培では、畑と違って土の量が限られています。
そのため、乾燥しやすく、水切れにも注意が必要です。
特にジャガイモは、イモが太る時期に極端に乾燥すると、生育に影響が出る可能性があります。
ただし、水をやりすぎて常に土が湿りすぎる状態もよくありません。
土の表面が乾いてきたら、プランターの中まで水が行きわたるようにしっかり水やりする。
このくらいの感覚で、土の乾き具合を見ながら管理していきたいところです。
また、ジャガイモは土寄せや土足しも大事です。
イモが土の表面に出てしまうと、緑化することがあります。
プランターの中を見て、土が減っていたり、株元が不安定になっていたりする場合は、必要に応じて土足しをしていきます。
ジャガイモの着蕾期に見ておきたいポイント
- 葉色が極端に薄くなっていないか
- 株がしおれやすくなっていないか
- 土が乾きすぎていないか
- 株元の土が減っていないか
- 葉ばかり茂りすぎていないか
肥料をやりすぎると、葉ばかり茂ってイモの太りが悪くなる場合もあります。
元気がよいからといって、どんどん肥料を足せばいいわけではありません。
家庭菜園あるあるですが、心配になって手をかけすぎると、逆に植物に嫌がられることがあります。
トマトに実がついた

トマトにも実がつきました。
花が咲いて、そこから小さな実が見えてくると、育てている実感が一気に出てきます。
葉や茎が伸びているだけの時期も大事ですが、やはり実が見えるとテンションが上がります。
植え付けから約50日で実のふくらみが確認できるようになり、ここからは管理もさらに大事になってきます。
トマトで特に気をつけたいのは、支柱への誘引、わき芽かき、水管理です。
トマトは放っておくと枝葉がどんどん伸びて、風で倒れたり、茂りすぎて管理しにくくなったりします。
プランター栽培ではスペースが限られるため、支柱にしっかり誘引しながら育てた方が管理しやすくなります。
トマトの今後の管理ポイント
- 支柱にしっかり誘引する
- 不要なわき芽を取り、株の形を整える
- 水切れと過湿の両方に注意する
- 実が大きくなる時期は、急な乾燥に注意する
- 尻腐れや裂果が出ていないか観察する
プランターのトマトは、土の量が少ない分、乾燥の影響を受けやすいです。
一方で、水をやりすぎると根が傷んだり、実が割れやすくなったりすることもあります。
水やりは、土の乾き具合を見ながら調整していく必要があります。
トマトは少し管理のクセがありますが、実がつくとやはり育てがいがあります。
ピーマンにも実がついた

ピーマンにも実がつきました。
こちらも植え付けから約50日で、実が確認できるようになっています。
最初の実がつくと安心しますが、ピーマンの場合はここからの管理も大切です。
特に株がまだ小さいうちは、最初の実を長くつけすぎると株に負担がかかることがあります。
そのため、一番果は少し小さめのうちに早めに収穫して、株を大きく育てるという考え方もあります。
家庭菜園だと、最初の実はつい大きくしたくなります。
せっかく実ったものを早めに取るのは少しもったいなく感じますが、株を育てるためには早めの収穫も選択肢です。
ピーマンの今後の管理ポイント
- 一番果は早めに収穫するか検討する
- 葉色が薄くなっていないか見る
- 花や実の数を確認する
- 水切れに注意する
- 株の勢いを見ながら追肥を考える
ピーマンは実をならせながら長く収穫していく野菜です。
最初からたくさん実をつけすぎると、株が疲れてしまうことがあります。
まずは株をしっかり育てることを意識しながら、収穫につなげていきたいと思います。
50日目で感じたこと
植え付けから50日ほど経つと、作物ごとの違いがかなり見えてきます。
スナップエンドウは収穫が始まり、トマトとピーマンは実がつき、ジャガイモは着蕾期に入りました。
同じ日に植え付けても、作物によって進み方はまったく違います。
プランター栽培は土の量が限られるので、畑よりも水切れや肥料切れの影響が出やすいです。
その分、毎日の観察が大切になります。
葉の色、株の勢い、花の数、実のふくらみ、土の乾き具合。
こうした小さな変化を見ることで、次に何をすればいいかが少しずつ分かってきます。
今回のスナップエンドウのように、葉焼けという失敗があっても、すぐに終わりではありません。

その後の様子を見ながら管理を続けることで、収穫までいける場合もあります。
特にハッカ油のように、植物用ではないものを自己判断で使う場合は注意が必要だと感じました。
今回の管理ポイントまとめ
プランター栽培50日目で感じた管理ポイントをまとめると、次のようになります。
- スナップエンドウは実がふくらんだら早めに収穫する
- 葉焼けした株は、その後の新しい葉や花の様子を観察する
- ハッカ油などを植物に自己判断で使うのは注意する
- ジャガイモは着蕾期に入り、イモの肥大に向けて水管理が大切になる
- ジャガイモは株元の土が減っていないか確認する
- トマトは支柱への誘引とわき芽かきを意識する
- トマトは尻腐れや裂果が出ていないか見る
- ピーマンの一番果は早めに収穫するか検討する
- プランター栽培では水切れと肥料切れに注意する
まとめ

4月29日に植え付けたプランター栽培も、約50日が経ちました。
50日目になると、スナップエンドウの収穫、ジャガイモの着蕾、トマトとピーマンの実つきなど、目に見える変化がかなり増えてきます。
ただ育っているのを見る時期から、収穫しながら管理していく時期に変わってきたように感じます。
一方で、葉焼けや水切れ、肥料のやりすぎなど、気をつけたいことも増えてきます。
特にプランター栽培は、土の量が限られている分、ちょっとした管理の差が作物に出やすいです。
それでも、毎日少しずつ様子を見ながら育てていくと、収穫や実つきという形で変化が見えてきます。
今回の50日後レポートでは、スナップエンドウの収穫まで進めたことが一番うれしい変化でした。
葉焼けの失敗はありましたが、それも含めて家庭菜園のリアルな記録として、今後の管理に活かしていきたいと思います。
これからは、ジャガイモのイモの太り具合、トマトやピーマンの実の成長にも注目しながら、引き続きプランター栽培を続けていきます。
皆さんも美味しい作物を作りましょう!
前回までのプランター栽培レポートはこちらです。
